どの方向から見ても自分に向いているように表示できるディスプレイを開発

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1:   2016/05/09(月) 17:57:24.90 ID:CAP_USER

産総研:どの方向からも画像が自分に向いているように見えるディスプレイを開発
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2016/pr20160509/pr20160509.html

ポイント

•独自の表示技術を用いどの方向から見ても自分に向いているように表示できるディスプレイを開発
• 異なる角度から見ても、移動しながらでも全ての利用者に正面向きに表示
• 広告宣伝効果の向上や、公共スペース、交通機関や大型施設などの情報環境の改善に貢献

概要

 国立研究開発法人 産業技術総合研究所【理事長 中鉢 良治】(以下「産総研」という)人間情報研究部門【研究部門長 持丸 正明】感覚知覚情報デザイン研究グループ 大山 潤爾 研究員は、360度どの方向から見ても画像が正面を向いているように見える表示技術を用いたディスプレイのプロトタイプを開発した。

 これまでの表示コンテンツの見やすさの改善の研究では、表示面を正面から見た条件での見やすさは改善できるが、表示面の正面方向から見た場合以外の見やすさは改善できなかった。そこで特殊なレンズ構造を使った独自の表示技術(特許出願中)を開発し、どの方向からみても表示面が自分の方向を向いているように見える静止画のディスプレイのプロトタイプを製作した。

 このディスプレイは、複数の利用者が同時に異なる角度から見ても、歩きながら見た場合でも、常に正面が表示されるため、これまでの一般的な表示では必ずあった見にくい角度や死角がなく、全ての利用者が最も見やすい正面向きの表示で内容を確認できる。また、表示装置のサイズには制限がほとんどないため、大規模イベント会場や駅・病院などの公共施設の案内や標識、文房具や玩具まで数多くのシーンでの活用が期待される。開発した技術は、公共スペースや交通機関、大型施設など、生活環境のあらゆる場所で、高齢者や障がい者を含むより多くの人々が情報にアクセスしやすい環境を実現するとともに、既存の情報環境の改善へ貢献することが期待される。

(以下略)




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