50万の星の煌めき。美しすぎる銀河の中心をハッブルが捉えた

20160415ngin1-4fb99acb499c8a1f59192218f46f13d809b1bfd7

Sponsored link

 
宇宙空間に広がる無数の星々は、いつも私たちの目を楽しませてくれます。あの星々の間を旅ができたら、どんなに素晴らしいだろう…なんて思うことも。そんな銀河の最も星が集中している部分を、ハッブル宇宙望遠鏡が捉えました。
 

Sponsored link

この銀河の中心に近い部分には50万個以上の星々が集中しています。ESA(欧州宇宙機関)は公式発表にて、「この部分には地球からケンタウルス座α星までの距離(4.3光年)に、100万個もの星々を詰め込んだほど星々が密集しています」と発表しています。うーん、スケールが大きすぎてよくわからない…けど、その美しさは本物です。
 
「私たちの銀河の中心にはいて座A*の巨大なブラックホールがあり、その周りを星団が囲っています。いて座A*のブラックホールは太陽の質量の400万倍と、超巨大のものです。」400万倍…宇宙怖いです。
 
今回ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた星々は、星間に広がる塵が邪魔して肉眼では見ることができません。上の画像も同宇宙望遠鏡の赤外線カメラで捉えたものです。画像で青くきらめいている星々は2万7000光年先に存在しており、他の星々はもっと後ろに存在しています。
 
このように今でも美しい天体写真を私たちに届けてくれるハッブル宇宙望遠鏡ですが、2018年には後継機となる「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」が打ち上げられる予定です。ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡は赤外線などを観測することで宇宙の始まりを解き明かすことが期待されています。今後、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡がどんな宇宙の新たな顔を教えてくれるのかと思うと、ワクワクしますね!
 
Image Credit: NASA
■500,000 Milky Way Stars Shine in Amazing New Video
http://www.space.com/32542-milky-way-core-stars-hubble-video.html

Sponsored link

Related post

話題をチェック

  1. Quanta_TA-1-e1481166732906-ab2ca6b5ab1b5127ce66e83bab019d6dca7bbe3e

    2017-1-14

    生物の進化をその目で見届けた伝説の生物学者、グラント夫妻、40年の成果を語る

    STORY 2017.01.14 SAT 21:00ピュー…
  2. nuTonomy-Boston-8a112aeba185b1a6d7e9c16989b5f4f34fa88db9

    2017-1-12

    自律走行車の試験走行にはボストンが最適、といういくつかの理由

    INSIGHT 2017.01.13 FRI 08:00MITから…
  3. 20170112drone-bff49a50aabfc1d6bbcc015fa9e4a2fde42ee715

    2017-1-12

    グーグル親会社、ドローンインターネット計画「Titan」断念か 従業員は気球インターネット「Loon」へ

    Sponsored link  フェイ&…
Return Top