ロジテック発、iPad Pro用Slim Comboで生産性は一気に向上

logitech-slim-combo-ipad-pro-147a15291-0d467945194f7f39158e296423f7286c15eb21a8

ロジテックは、これまでにもいろいろなiPad用キーボードを開発してきている。このたび、そのロジテックから最新の10.5インチiPad Proおよび12.9インチiPad Pro用のキーボードがリリースされた。名前をSlim Comboという。プロダクトはケースとキーボードからなり、ケースにはApple Pencilの収納場所もあり、またキーボードはSmart Connector経由で接続するようになっている。

キーボードおよびカバーのふたつとも、iPadとぴったりフィットするようになっており、出張時にも、そして旅行時にも便利に使うことができる。コンパクトでありながら、クリエイティブ用途にも十分応えるようになっている。

ところでマイクロソフトはSurface Proについて「Lapability」などという用語でプロモーションを行なっていた。その言葉もどうかと思うが、しかしこのSlim Comboも「Lapability」を体現するものではある。すなわち、Surface Pro風のキックスタンドも備えているのだ。iPad Proをさまざまな角度で利用することができる。好みの角度でしっかり固定され、ラップトップ(膝の上)で利用するのにもとても便利だ。専用デスクなどなくとも、ソファの上や電車の中など、好きな場所で快適に利用することができる。

ちなみにキーボードは取り外して利用することもできる。ケースは端部分に隙間があり、その部分に磁石でくっつくようになっている。12.9インチ用にはパームレストもある。10.5インチ用の方はコンパクトにキーボードのみがおさめられている。タイピングの感触は双方ともに快適で、Apple純正のものよりも打ちやすく感じるほどだ。

キーボードにはバックライトも備わっている。本体との接続にはSmart Connectorを利用するために、Slim Combo側にはバッテリーはなく、また本体とのペアリング作業なども不要となっている。タイピングの感触はまるでPCを操作しているような感じで、間に合せの感じは一切しない。

Slim Comboは硬化プラスチックでできており、落としたり衝撃を与えたりしても、ある程度までは耐えてくれそうだ。手で保持する部分には持ちやすいような加工もあり、全体的にもフィット感のある設計になっている。Apple Pencilも、装着に苦労することはないし、取り外すのに困るようなこともない。

まとめれば、好きな角度に立てて利用できるケース付きキーボードといった感じだ。状況に応じてベストな角度でiPadを利用することができる。秋になって、iPad Proが一層便利に使えるようになるiOS 11が正式にリリースされれば、さらにこうしたケース/キーボードの魅力が発揮されることになるのだろう。Slim Comboの10.5インチ用は15,800円、12.9インチ用が16,800円となっている。多様な機能を活用して、iPadに「生産性」を求める人は、きっと欲しくなるデバイスだと思う。

原文へ

(翻訳:Maeda, H

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

話題をチェック

  1. 600x601x20170822nana.jpg.pagespeed.ic.u5ed1iTQeL-e5b3de5c391c8e3805df72a8cdb3da051ece71fa

    ANA、機内食総選挙2017の結果発表 和食は牛すきやき丼、洋食はビーフシチューとオムライス

    Sponsored link  機上ӗ…
  2. MIT-Instant-Retouch-TA-12db540ca97a6020f2db78ca5b27647ac89d2f28

    機械学習を用いれば、写真が「撮影する前」からプロ仕様の美しさに──グーグルとMITがアルゴリズムを開発

    NEWS 2017.08.22 TUE 08:00マサチ&…
  3. GettyImages-496380034-e1503241697905-b18cea347ee2933a806af5a4adfa2f3d9569add1

    「世界共通のインターネット」を巡る、グーグルとカナダ最高裁との闘い

    NEWS 2017.08.21 MON 07:00カナダ&…
ページ上部へ戻る